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		<title>アッケシソウ - 変更履歴</title>
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		<title>Ohmy20: アッケシソウの編集開始</title>
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				<updated>2017-04-01T11:58:41Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;アッケシソウの編集開始&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;&lt;br /&gt;
'''アッケシソウ'''（厚岸草、学名''[[w:Salicornia europaea|Salicornia europaea]]''）は[[アカザ科]]に属する一年性草本で、世界的には[[ヨーロッパ]]、[[アジア]]、[[北アメリカ]]などの寒帯地域に広範囲に分布する。[[潮汐]]の[[干満]]に規定される、平均冠水位から満潮水位の間の海に接する陸地や内陸に発達する[[塩湿地]]に生育する[[塩生植物]]である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 特徴 ==&lt;br /&gt;
アッケシソウの茎は濃緑色で高さ10-35cm、円柱形で節を形成し、節から枝が対生する。また、退化した燐片状の葉が節部に対生する。8-9月には、茎および枝の先端部が円柱状の[[穂状花序]]をなし、[[葉腋]]のくぼみに3個の花が対となり、1つの節に6個の花器を形成する。3個の花のうち、中央に位置するものを[[中央花]]、その両側に位置するものを[[両側花]]と呼ばれ、中央花からは[[大粒種子]]、両側花からは[[小粒種子]]と呼ばれる大小2種の種子を形成する。このことからアッケシソウは花器と種子に[[二形性]]が認められている。[[大粒種子]]は環境ストレスに強く、[[小粒種子]]は休眠期間が長いことから群落の維持に関与する事が推測される。この植物の花器の特徴として、花被が退化し、雌ずいや雄ずいを包み込むようにがく片が非常に発達している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
秋になるとアッケシソウの茎および枝の濃緑色は紅紫色へ変化する姿から'''サンゴソウ'''とも呼ばれる。その色素は同じアカザ科に属する[[サトウダイコン]]の根で合成される色素と同種の[[ベタシアニン]]である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 耐塩性 ==&lt;br /&gt;
アッケシソウは塩生植物の中でも、塩に特に強い耐性を示し、塩の存在に依存的な植物である。生育過程が進むにつれて、塩を蓄積することにより耐塩性を獲得する強塩生植物である。この生理的耐塩性機構は、過剰な塩類の液胞内への蓄積と連動して、浸透圧を調整する細胞適合物質である[[グリシンベタイン]]を合成、蓄積することにより、細胞質の機能を保護、強化している。　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==分布==&lt;br /&gt;
[[日本]]では[[1891年]]に[[北海道大学]]の[[宮部金吾]]によって[[北海道]]東部の[[厚岸町]][[厚岸湖]]のカキ島で発見され、その地名にちなみ'''アッケシソウ'''（厚岸草）と命名された。続いて[[1912年]]に[[牧野富太郎]]によって[[愛媛県]]でも発見され、日本第二の産地として発表された。その後、北海道では近隣の[[野付半島]]、[[温根沼]]および[[風蓮湖]]やオホーツク海沿岸のコムケ湖、[[サロマ湖]]、[[能取湖]]および[[涛沸湖]]などにも分布している事がわかっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== アッケシソウのルーツ ==&lt;br /&gt;
アッケシソウは、江戸時代に北前船で塩などの物資を北海道に運ぶ過程で、瀬戸内海に戻る際、バラストなどに付いた個体や種子が瀬戸内海沿岸に持ち込まれたとする「北前船説」が有力視されていたため、北海道東部沿岸に自生するアッケシソウと瀬戸内海沿岸に自生するアッケシソウは同一種と考えられていた。しかし、この定説に異論を唱えた、東京農業大学の相根、桃木教授グループが2003年にDNAをPCRを用いたRAPD法により北海道に自生するアッケシソウと、岡山県に自生するものは違う種であることを発表。これにより「北前船説」は覆った。その後、2005年に岡山理科大学の星野教授らは、北海道のアッケシソウと岡山と愛媛県で採取したアッケシソウの葉緑体のDNAの一部を分析した所、北海道のアッケシソウと瀬戸内海沿岸のアッケシソウはDNAの塩基配列が違うという結果を発表し、完全に違う種であること立証した。更に岡山理科大学の星野教授は2008年に韓国のアッケシソウと瀬戸内海沿岸のアッケシソウの葉緑体のDNAを分析し、塩基配列が100％一致したことを発表している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 保護の現状 ===&lt;br /&gt;
{{commons|Salicornia europaea}}&lt;br /&gt;
北海道以南では宮城県、愛媛県および香川県の[[塩田]]跡地で生育が確認されていたが、これら塩田跡地が開発によって住宅地や工業団地などに転用された事に伴い、アッケシソウ群落はほとんど絶滅に近いとされている。2003年末に、[[岡山県]][[浅口市]]の寄島干拓地で自生していることが確認され、2004年に住民らが「守る会」を発足。自生地の保護や生態調査を行っている。また、岡山県には瀬戸内市の[[牛窓町]]、[[邑久町|邑久]]両町にまたがる[[錦海湾|錦海塩田]]跡地にアッケシソウが自生している。しかし、この跡地に存在するアッケシソウは植物愛好家が香川県の塩田跡地より持ち帰ったアッケシソウの種子を蒔いたと文献に残っている事から、保護に成功した珍しいケースの場所と言える。愛媛県[[新居浜市]]が自生の南限と言われている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[レッドデータブック (環境省)|環境省のレッドデータブック]]では近い将来に絶滅の危険が高い種 (EN) に指定され、さらに近年では地盤沈下や湖岸の侵食により、年々減少しているとの報告がある。最初に自生が確認された厚岸湖では最奥部に僅かに見られるだけになっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
能取湖南岸の網走市[[卯原内]]地区では塩湿地をトラクターを用いて耕起し、他の塩生植物を抑制させる事によって国内最大級のアッケシソウ群落を維持し、毎年秋には20万人が訪れる観光名所になっていた。しかし、環境改善を目的にした杜撰な土砂の搬入がかえって悪影響を与え[[2011年]]には大幅に縮小&amp;lt;ref&amp;gt;「来秋の色づき楽しみ　能取湖のアッケシソウ群落再生を願い種まき」、 [[北海道新聞]] 、2014-11-06&amp;lt;/ref&amp;gt;。[[2012年]]から網走市や[[東京農業大学]]などで再生協議会を組織して土壌改良等が行われ、[[2015年]]8月秋までに8割程度まで回復させた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 野菜としての利用 ==&lt;br /&gt;
アッケシソウは葉と茎が食用となり、[[イギリス]]をはじめとするヨーロッパで[[野菜]]として利用される。塩味があり、そのままゆでて食べるのが一般的であり&amp;lt;ref&amp;gt;「世界の食用植物文化図鑑」p185　バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント著　山本紀夫監訳　柊風舎　2010年1月20日第1刷&amp;lt;/ref&amp;gt;、近年では日本でも流通することがある。海外ではサムファイアーSamphire(英）、パスピエールPasse Pierre（仏）、ゼークラルZeekraal(蘭）などと呼ばれるが、[[アスパラガス]]と形がやや似ていて利用法が同じため、'''シーアスパラガス'''の名もある。'''シービーンズ'''（Sea beans）や'''シーピクルス'''（Sea pickles）と呼ばれる事もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==脚注==&lt;br /&gt;
&amp;lt;references /&amp;gt;&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>Ohmy20</name></author>	</entry>

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