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		<title>天敵 - 変更履歴</title>
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		<title>ウーソキマスラ: 新しいページ: ''''天敵'''（てんてき）とは、対象とする生物にとって、重要な捕食者か、それに代わり得る能力を持った生物のことである。  ...'</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;新しいページ: &amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;天敵&amp;#039;&amp;#039;&amp;#039;（てんてき）とは、対象とする&lt;a href=&quot;/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9&quot; title=&quot;生物&quot;&gt;生物&lt;/a&gt;にとって、重要な捕食者か、それに代わり得る能力を持った生物のことである。  ...&amp;#039;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;b&gt;新規ページ&lt;/b&gt;&lt;/p&gt;&lt;div&gt;'''天敵'''（てんてき）とは、対象とする[[生物]]にとって、重要な捕食者か、それに代わり得る能力を持った生物のことである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
転じて、あるものにとって苦手とする人物や物事を指して、「あいつは俺の天敵だから」などと使うことがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==天敵とは==&lt;br /&gt;
自然界では、生物は食う食われるの関係でつながっている。ここで”食う”というのは、必ずしも[[捕食]]を意味するものではなく、[[寄生]]であっても、相手を殺すことになれば、それも含める。たとえば[[寄生バチ]]や[[病原体]]も含まれる。そのような生物を、食われる側の生物の天敵と呼ぶ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際の[[生物群集]]では、あるものを食う生物が一つしかないことは少なく、それぞれの生物は複数の天敵を持つ。ただし、[[食物連鎖]]の高い段階のものでは、ほとんど天敵を持たないものも存在する。かつての脅威であった[[ペスト]]や[[天然痘]]が見られなくなったので、現在の[[ヒト]]は、ほとんど天敵がない存在であろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自然界の[[生物群集]]では、これら食う食われるの関係が複雑に組み合わさって、各種生物の個体数は、比較的一定に保たれているものと考えられる。どれかの種が増えれば、それを食料とする天敵が増加し、結果としてその種を減少させる力がそれまでより強まるからである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人工的環境である[[農地]]では、このような構造が維持されないので、[[害虫]]が大発生することがよくある。また、それまでそこにはいなかった生物（[[移入種]]）が進入した場合にも、このような関係が成立しないので、大発生が引き起こされる可能性がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==天敵による害虫防御==&lt;br /&gt;
農地においては、先にも述べたように、害虫の大発生は起こりやすい。しかも、[[農業]]のための資材などを通じて、移入種が進入する機会も多いので、なおさらに危険である。農業の作業に[[害虫防除]]の占める部分は大きい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その方法の一つとして、天敵を利用することがある。具体的には、さまざまなやり方がある。対象を強いて特定しないやり方としては、食虫性の強い動物を放して、とにかく虫なら何でも取らせるやり方がある。水田や畑に近所からクモを見つけては放り込んで、一定の効果が上がったなどという例がある。やや消極的な対応としては、天敵を殺さないような農薬の使用法をとる試みがある。農薬をかけることで害虫と天敵が死亡すれば、たいていは害虫の方が復活が早く、害虫の大発生を招く、と言うことが往々に見られることから、天敵の効果をそがないような農薬の使用法を工夫するわけである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
対象を特定する方法としては、特にその害虫を攻撃する性質の強い種を求め、これを放して害虫退治をもくろむものである。特に昆虫とその[[寄生虫]]の場合、寄生虫の攻撃する対象には特異性が強く、決まった種のみを選んで退治するのに向いている。害虫が[[外来種]]の場合には、国内にはそういった天敵が見られないので、その害虫の原産地から天敵を捜して持ち込むことも行われる。その最初の例は、[[ワタフキカイガラムシ]]を退治するために[[オーストラリア]]から持ち込まれたベダリヤテントウである。この例は劇的な成功を遂げ、世界各国でワタフキカイガラムシの被害をとるに足らぬものにしてしまった。この成功以後、同様の試みが世界各地で行われるようになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[農薬]]の登場以来、害虫対策はほとんどが農薬使用になったが、最近では、その弊害が多く指摘されるようになり、その代替策の一つとして、天敵を害虫防除に利用することが上げられている。そのために特定の害虫に対する天敵を生産し、販売されている例もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==天敵利用の功罪==&lt;br /&gt;
天敵を利用した害虫防除は、うまく行けば大変な効果を上げる。何しろ、虫の方が勝手に増えて、どんどん害虫を食ってゆくのだから当然である。特に、移入種の[[昆虫類|昆虫]]を防除する場合、それを捕食またはそれに寄生する昆虫を探してきて持ち込み、効果を上げた例が多数ある。[[イセリアカイガラムシ]]に対する[[テントウムシ|ベダリアテントウ]]、[[ルビーロウカイガラムシ]]に対するルビーアカヤドリコバチなど、今ではこれらのカイガラムシを見るのが難しいほどの防除効果を上げている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういった場合ではなく、在来の昆虫を相手に天敵を使う場合、全滅に持ち込むことはできない。自然の生物群集では、自分の餌を食い尽くすようでは、自分が絶滅するので、必ずそうはならない仕組みが存在するからである。したがって、天敵利用は、害虫を一定量以下に抑えるか、要所要所で退治するかという形を取る。たとえばハダニのついた枝にハダニを食うカブリダニの入った袋をぶら下げれば、その近辺ではハダニを全滅に持ち込むことが期待できる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただし、さまざまな問題点も指摘されている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[病原体]]を利用する場合、[[抵抗力]]を持つ害虫が出現することがあり得る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、外来の天敵を持ち込む場合、天敵が、目標だけを攻撃するかどうか分からない場合がある。[[沖縄本島|沖縄]]で、[[ハブ (動物)|ハブ]]退治を目的に[[マングース]]を放したのはこの例である。結果として、ハブは減ったかどうか不明で、むしろマングースによる[[ヤンバルクイナ]]など[[固有種]]が食害され、問題となっている。また、[[タヒチ]]や[[ハワイ諸島]]、[[父島]]では[[アフリカマイマイ]]の駆除のために[[ヤマヒタチオビ]]を導入したところ、ヤマヒタチオビはより補食の容易な現住の陸生貝類を攻撃し、いずれの地域でもほとんどの貴重な固有種が絶滅に追い込まれている。寄生性の昆虫等、天敵がごく狭い攻撃対象を持つものでは、この危険は少なくなるが、それでも、害虫と近縁の自生の昆虫が攻撃される場合があるようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==関連項目==&lt;br /&gt;
*[[生物農薬]]&lt;br /&gt;
*[[バンカープランツ]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:農薬|てんてき]]&lt;br /&gt;
[[Category:生態学|てんてき]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 外部リンク ==&lt;br /&gt;
* [http://wiki.tenteki.org/index.php 天敵Wiki] - 天敵利用研究会&lt;br /&gt;
{{Wikipedia/Ja}}&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>ウーソキマスラ</name></author>	</entry>

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