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'''まりてん'''([[1990年]]<ref>以前は[[1997年]]生まれと主張していた時期もあった</ref>[[10月13日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]、[[YouTuber|YouTuber、]][[著作家|文筆家]]。
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キャッチコピーは「みんなの愛人」もしくは「愛人のプロ」。
 
キャッチコピーは「みんなの愛人」もしくは「愛人のプロ」。
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== 人物・来歴 ==
 
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[[1990年]]([[平成]]2年)[[愛知県]]生まれ。血液型はAB型。
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小学校低学年の時に妹が亡くなった影響で親が[[新興宗教]]に熱心に通うようになり、[[娯楽]]や交際を抑制されていたため、いわゆる「[[宗教2世]]」としての生活下で幼少期を過ごした。[[クリスマス]]や誕生日を祝ったことがないと発言している<ref>[https://nikkan-spa.jp/1776257 「人間くさい業界に救われた」新興宗教家庭に育った女性が風俗嬢になったワケ ⽇刊SPA 2021年9⽉2⽇]</ref><ref>{{Cite web |title=「ピロートークは懺悔部屋」宗教2世として生まれた、まりてんが“全国No.1風俗嬢”になれたワケ…仕事をしていて一番気持ちいい瞬間は? |url=https://shueisha.online/articles/-/188955 |website=集英社オンライン |access-date=2024-01-16 |author=山下素童 |date=2024-01-12 |page=3}}</ref>。
 
小学校低学年の時に妹が亡くなった影響で親が[[新興宗教]]に熱心に通うようになり、[[娯楽]]や交際を抑制されていたため、いわゆる「[[宗教2世]]」としての生活下で幼少期を過ごした。[[クリスマス]]や誕生日を祝ったことがないと発言している<ref>[https://nikkan-spa.jp/1776257 「人間くさい業界に救われた」新興宗教家庭に育った女性が風俗嬢になったワケ ⽇刊SPA 2021年9⽉2⽇]</ref><ref>{{Cite web |title=「ピロートークは懺悔部屋」宗教2世として生まれた、まりてんが“全国No.1風俗嬢”になれたワケ…仕事をしていて一番気持ちいい瞬間は? |url=https://shueisha.online/articles/-/188955 |website=集英社オンライン |access-date=2024-01-16 |author=山下素童 |date=2024-01-12 |page=3}}</ref>。
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[[2023年|2024年]]11月、自身初のフォトエッセイ(自叙伝)『聖と性 私のほんとうの話』([[講談社]])を発売。
 
[[2023年|2024年]]11月、自身初のフォトエッセイ(自叙伝)『聖と性 私のほんとうの話』([[講談社]])を発売。
  
[[2025年]]7月いっぱいで風俗嬢を引退することを発表した<ref>{{Cite web2|url= https://weekly-jitsuwa.jp/archives/21137/1 |title= “カリスマ風俗嬢”まりてん、女性ファン急増中 7月引退後の去就は「人生に空白期間を作ってみたい」 |website=週刊実話WEB|publisher=日本ジャーナル出版|date=2025-05-24|accessdate=2025-05-24}}</ref>。
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== 出演 ==
 
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=== テレビ ===
 
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* ひとりと佳代子と気になるお嬢([[ABEMA]]、[[2018年]]11月25日)
 
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* [[給与明細 (テレビ番組)|給与明細]]([[ABEMA]])
 
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** #101:微エロで稼ぐYouTube…現役風俗嬢&元ナース([[2020年]]6月20日)
 
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* [[卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ]]([[文化放送]]、[[2021年]]3月4日)
 
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2025年9月14日 (日) 00:29時点における最新版

まりてん1990年[1][2]10月13日 - )は、日本タレントYouTuber、文筆家

キャッチコピーは「みんなの愛人」もしくは「愛人のプロ」。

YouTubeチャンネルホンクレch〜本指になってくれますか?〜」を開設し、出演中。

人物・来歴[編集]

1990年平成2年)[1]愛知県生まれ。血液型はAB型。

小学校低学年の時に妹が亡くなった影響で親が新興宗教に熱心に通うようになり、娯楽や交際を抑制されていたため、いわゆる「宗教2世」としての生活下で幼少期を過ごした。クリスマスや誕生日を祝ったことがないと発言している[3][4]

2009年静岡文化芸術大学デザイン学部へ進学[5]。一人暮らしがスタートすると同時に夜遊びを始める。あまりにも男遊びが激しく、友人に「そんなに遊びまわるのなら、仕事にすれば?」と言われたことをきっかけに、大学4年生の冬にデリバリーヘルスに入店し、3か月キャストとして勤める。

2013年、静岡文化芸術大学を卒業し、広告制作会社にWebディレクターとして就職。もともと3年務めたら何か自分で仕事を起こしたいと考えていた為、3年半で退社。これまでの人生で一番楽しかったのは学生時代のデリヘル勤務だったことを思い出し、風俗店を立ち上げることを決意。

2016年、25歳の時に激戦区東京池袋にて風俗店を立ち上げる。池袋西口ホテル街を中心にデリバリーヘルス「池袋サイドライン~優しい気持ちになれる店~」を運営。コンセプトは「副業女子」。受験や社会人生活等、ユーザーと同じ人生経験を積んでいる女性ほどユーザーに共感ができ、寄り添うことができるというものだった。

内部のコンセプトとしては、風俗嬢のセカンドキャリアをテーマ掲げており、スタッフは全員元風俗嬢。ワンコインでスタッフとデートができる企画や、業界では異例の定期オフ会を開催するなどし、多数メディアに取り上げられる。漫画家江川達也とダブルMCとして、YouTube番組「えろのわ」にも出演した[6]

同店の経営は順調で、あらゆる風俗情報サイトにて池袋デリバリーヘルスアクセスランキング1位を獲得し、スタッフ5名、在籍50名、会員数5,000名以上に成長した[7]

2019年3月、突如失踪。後ほど、精神的に限界が来ており入院したことが分かる。同年、休養後に合同会社DMM.comに中途社員として就職。Webプランナーとして従事する。

2020年、高級デリヘルにて、風俗嬢として復帰。同年2月、風俗嬢の仕事をしながら、YouTubeチャンネル「ホンクレch~本指になってくれますか?~」を開設。現役風俗嬢が仕事上の裏話や人生を伝えていく内容が中心。

2021年YouTubeチャンネル「まよたいー真夜中の待機室ー」を開設。

2022年2月、るるたんが加入。現在は2名のメンバーで活動している。YouTubeチャンネル(ソロ)「脱がないまりてん」を開設。

2023年12月、日本最大の風俗情報サイトシティヘブンが企画・開催するミスコンテスト「ミスヘブン総選挙にてグランプリを獲得。」

2024年11月、自身初のフォトエッセイ(自叙伝)『聖と性 私のほんとうの話』(講談社)を発売。

2025年7月いっぱいで風俗嬢を引退することを発表した。

出演[編集]

テレビ[編集]

  • ひとりと佳代子と気になるお嬢(ABEMA2018年11月25日)
  • 給与明細ABEMA
    • #101:微エロで稼ぐYouTube…現役風俗嬢&元ナース(2020年6月20日)
    • #107:”顔出し”風俗嬢はなぜ増えた?抱けるアイドルの本音(2020年8月10日)
    • #111:女性に人気の風俗嬢&炎上アイドル…新しい“売れ方”(2020年9月14日)
    • #129:【先行公開】レトロ×エロス吉原“令和の遊女のリアル”を体感(2021年2月7日)
    • #147:レス解消vol.5 授業料20万円…かすみ先生の膣ヨガ(2021年6月7日)
    • #235:2時間4万円 混浴&密着マッサージ“究極奉仕”のレンタル彼女(2023年2月6日)[8]
  • ノーナレ(NHK総合2021年5月15日)

ラジオ[編集]

広告[編集]

新聞[編集]

雑誌[編集]

文筆[編集]

エッセイ[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. 1.0 1.1 ただし年齢は「公称26歳」を自称している
  2. 以前は1997年生まれと主張していた時期もあった
  3. 「人間くさい業界に救われた」新興宗教家庭に育った女性が風俗嬢になったワケ ⽇刊SPA 2021年9⽉2⽇
  4. 山下素童 (2024-01-12) 山下素童 「ピロートークは懺悔部屋」宗教2世として生まれた、まりてんが“全国No.1風俗嬢”になれたワケ…仕事をしていて一番気持ちいい瞬間は? 2024-01-12 3 [ arch. ]
  5. (2024-12-16) まりてん/宗教2世で行事・恋愛禁止→美大卒で夜の店開業し年商3億→DMM社員から日本一の派遣姫になった女性(まりてん/ホンクレch) 2024-12-16
  6. YouTube 番組 「エロノワ」 スタート
  7. 風俗店経営のカリスマ女社長、Webマーケの知識生かし大成功「毎日ツイキャス、SNSは有効活用」 ABEMA TIMES 2018年12月8日
  8. (2023年2月6日) #235:2時間4万円 混浴&密着マッサージ“究極奉仕”のレンタル彼女 ABEMA 2023年2月6日 [ arch. ]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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