アンブロジウス聖歌
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| クラシック音楽 | 
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| 作曲家 | 
| ア-カ-サ-タ-ナ | 
| ハ-マ-ヤ-ラ-ワ | 
| 音楽史 | 
| 古代 - 中世 | 
| ルネサンス - バロック | 
| 古典派 - ロマン派 | 
| 近代 - 現代 | 
| 楽器 | 
| 鍵盤楽器 - 弦楽器 | 
| 木管楽器 - 金管楽器 | 
| 打楽器 - 声楽 | 
| 一覧 | 
| 作曲家 - 曲名 | 
| 指揮者 - 演奏家 | 
| オーケストラ - 室内楽団 | 
| 音楽理論/用語 | 
| 音楽理論 - 演奏記号 | 
| 演奏形態 | 
| 器楽 - 声楽 | 
| 宗教音楽 | 
| メタ | 
| カテゴリ | 
アンブロジウス聖歌(Ambrosian Chant)は、ラテン語のミサに付随した単旋律の聖歌である。聖アンブロジウスは、374年から397年までミラノの大司教をつとめた。北イタリアのミラノは、文化的にビザンチンと密接に結びついて発展し、東方教会聖歌の影響を受けている。アンチフォンと呼ばれる形式がみられる。しかし、現在まで伝わっているアンブロジウス聖歌が当時のものと同じであったかどうかは不明である。アンブロジウス聖歌のような地方聖歌は、ローマ教会の力が強まることによりグレゴリオ聖歌として統合されることになる。

