サンキューガッツとは感謝を示すスラングである。
概説
元ネタは日本ハム時代の小笠原道大選手の愛称である「ガッツ」。
2chでは小笠原選手のAAが親切なことを教えてくれるキャラクターとして登場することがあり、教えてくれたガッツに感謝をするという意味で「サンキューガッツ」と使われる。
現在ではガッツAAに限らず、何か親切な行為をしたユーザーに対しての感謝の言葉として「サンキューガッツ」と書き込まれることが多い。
また最近ではカッスと呼ばれることもあり、サンキューカッスと書くこともある。
ガッツ
- 日ハム小笠原のこと。巨人小笠原とは対をなす存在で、ぐうの音も出ないほどの聖人とされている。なんJではAAとともに、スレにブラクラが貼られると「>>○○はグロ画像だから気を付けろよ」と忠告したり、月末になると「有料サイト解約しとけよ」と教えてくれたりと、ちょっとしたお役立ちキャラとなっており「サンキューガッツ」と返されるのがお約束となっている。
- 読売ジャイアンツの小笠原道大選手の愛称。由来は、日ハム時代に、ガッツあふれるプレーを見せたり、食べ物や飲み物をがつがつ貪り喰ったり、合コンの席で女の子にがっついたりしていたことから、当時の同僚である岩本勉を始め、上田佳範、片岡篤史、建山義紀、金村暁、金子誠といった面々によって「がっつ君」と呼ばれるようになり、それが訛って「ガッツ」になったらしい。