福島中央テレビ
株式会社福島中央テレビ(ふくしまちゅうおうてれび、Fukushima Central Television Co., Ltd)は、福島県を放送対象地域とする放送局である。日本テレビをキー局とするNNN系列に属する。略称はFCTで、その他にも「中テレ」という愛称で番組等で使われることが多い。コールサインはJOVI-TV。なお、FCTは前述の英語表記の略称であって、Fukushima Chuo Televisionの略ではない。同局のキャラクターは中テレくんである。
目次
キャッチフレーズ[編集]
- 「みんながまんなか、FCT」
 
番組や映画等のCM等12秒のあと、3秒間のフレーズ。現在は使用せず。
- 「FCTは中テレ中(ちゅうてれちゅう)!」
 
2006年6月1日の地上デジタル放送開始と同時に制定されたフレーズ。映画の出演者がCMで言う場合はこのフレーズが用いられる。
歴史[編集]
- 1969年5月 1968年より起こった「郡山に新しいテレビ局を…」という県民テレビ運動(新免テレビ運動)から郡山市に設立。その流れからか、福島市に本社のある福島初の民放テレビ局・福島テレビ(FTV)と比較して、現在でも様々な面で郡山色が濃いという独特の特徴がある。
 - 1970年2月1日 サービス放送開始。
 -  1971年4月1日 カラーテレビ放送開始。FCTのカラーテレビ放送開始で、日本国内全てのテレビ局でカラー放送が実施された。(注:1970年4月1日に開局してから1年間はモノクロテレビ放送だった。UHF局が同時カラー開局を達成できなかったのはこの局が唯一である。)
- 9月30日 FNN・FNSを脱退。最後に放送されたニュース番組はFNNニュース最終版
 - 10月1日 FTVとのネット交換により、日本テレビ(NNN)とNETテレビ(ANN)のクロスネットとなる。最初に放送されたニュース番組はNNN7時のニュース。
 
 -  1981年9月30日 この日テレビ朝日系列及びANNを脱退。最後に放送されたニュース番組はANNニュースライナー。
-  10月1日 福島放送の開局に伴い、日本テレビ単独のネットとなる。
同日、音声多重放送開始。音声多重による最初の番組は「サウンド・スコープ」(放送開始後すぐに放送された環境映像を流すのみのミニ番組)。 
 -  10月1日 福島放送の開局に伴い、日本テレビ単独のネットとなる。
 -  1989年3月29日 マスター更新。同時に番組バンクも運用開始。本社1階にあった旧マスター室は同年8月に報道部と定時ニュースの顔出しブース等を備えた「FCTニュースセンター」として生まれ変わり、運用を開始した。
- 4月 新館及びKスタジオが完成、これに伴い福島支社にあったスタジオ機能を郡山本社へ移転・集約した。
 
 - 1994年10月3日 夕方のローカルワイド番組『ゴジてれシャトル』スタート(2008年3月27日まで、金曜スタイルは2008年3月28日)。
 - 1999年4月 開局30周年キャンペーンキャッチ「みんながまんなか」採用(2006年5月まで)。
 - 2005年9月5日 地上デジタル対応のニュース送出システムが運用開始。ニュースセンターのスタジオもHD対応に改装。
 - 2006年2月1日 地上デジタル放送対応のマスター(NEC製)に更新。同時に地上デジタルの試験電波も開始。
 - 2007年12月 FISフリースタイルスキー世界選手権の実況中継を日本テレビが行う予定であったが断念を表明し、名乗り出た福島県の民放であるFTVとFCTの中から改めて同大会組織委員会が予算面などの点で選考を行った結果、FTVを抑えてFCTが放映権を獲得。2009年の本大会含む、2008年2月16・17日に行われるプレ大会を放映することとなった。
 - 2008年3月31日 約14年にわたり放送してきた「ゴジてれシャトル」に代わり、3時間の大型情報番組『ゴジてれChu!』がスタート。これに伴い16時台に放送されていたアニメは放送時間が移動され(後述)、替わりに「Newsリアルタイム」の17時台ネットが開始される(「-chu!」に内包)。
 
補足[編集]
- 当初、予備免許申請社(11社)の中には当時の福島交通社長でワンマン経営や相次ぐ労使紛争で県民を騒がせた織田大蔵がいたことから、ラジオ福島(rfc)や福島民報社は織田と関わることを避けるため直ちに申請を取り下げている。福島県にラジオ・テレビ兼営局がない理由の一端をここに見ることができる。
 -  福島テレビとのネット交換
読売新聞社や福島民友新聞が設立の母体に入っていながら、当初フジテレビ系列に入っていたのは、当時福島テレビ側がスポーツ中継などの人気番組がある日本テレビの番組を手放したがらず、また日本テレビ側もVHF局に固執していたからである。(その頃日本テレビの粉飾決算が発覚し、ネット交換どころではなかったという事情もある。)しかし読売新聞社の関係者には福島テレビの公営テレビ的体質(県が50%の株を持っているため)に危機感を持っており、純粋な民間企業の放送局であるFCTを系列下に治めたかったようである。また、長年の民報対民友の関係から、民友と日本テレビは民報と相乗りの福島テレビから手を引いて、FCTを盛り立てるべきだと考えていた。
しかしFCTには朝日新聞社も設立の関係で深く関わり、このためNETテレビ(現在のテレビ朝日)ともネットワークを組んでいた。FCTはNETテレビに比べて視聴率面で強いフジテレビ系番組を多くネットしたくとも、朝日-NETの関係でできる限り対等な立場でネットを組まなければならず、また朝日の力をバックとしてNETテレビは強硬にネット枠の拡大を迫っていた。
こうしたFCTと読売・民友側の利害が一致し、民友が持つ福島テレビ株式とフジサンケイグループが持つFCT株式を交換。こうしてネット交換が実現し、FCTは逆に読売資本をバックに、日本テレビ系番組を主軸に編成することが可能となった。 - 自主制作の生活情報パート・全国ニュース・ローカルニュースからなる3部構成の大型ワイド番組「ゴジてれ Chu !」や、月一回放送のバラエティ「イケノダイHi4」、そして年に一度全国の系列局に放送される「まかないメシ」シリーズを制作するなど、キー局の垂れ流しが多い他局に比べ番組制作に対してはかなり意欲的である。
 - 中テレくんが誕生した後、FCTの地上デジタル放送のデータ放送画面及びEPG画面の局ロゴマーク部分が中テレくんに変更された。しかし、ワンセグのデータ放送画面では、FCTのワンセグ試験放送が開始された時点で既に中テレくんのロゴマークが表示されていた。
 - FCTのロゴマークは開局時から使われている角ばったロゴと中テレくんが誕生した際に新たに制定された丸みのあるロゴの2つある。(後者は中テレくんと併用されることが多い)
 - ドラマの再放送は週末に実施している他の在福局(KFB、TUF、FTV)とは違い散発的に土曜日に放送される程度であり非常に少ない。またアニメでも再放送されているのは子供の休暇日で「名探偵コナン」のみとなっている。
 - テレビ東京制作の番組は「いい旅・夢気分」の再放送をよくすることがあり、番組宣伝も頻繁に行う。
 - 深夜アニメ(例:ごくせん、デスノートなど)は、過去に幾つか放送されたことはあったが現在では不定期に放送する程度となっている。またUHFアニメに関しては07-GHOSTが2009年4月から放送(KFBに次いで2番目であり郡山都市圏のテレビ局では最後発である)。
 - テレビ東京系アニメの放送が番組改編などを理由に減少傾向にあり、そのようなことはFCTに限らず他の3局にもあり、福島県での放送数が東北地方のほかの県に比べると少ないと言える。
 
ニュースネットワークの移り変わり[編集]
- 1970年4月1日 フジテレビ・NETテレビのクロスネットとして開局。FNN・FNS・ANNに加盟。
 - 1971年10月1日 福島テレビとのネット交換によりFNN・FNSを脱退しNNNに加盟。日本テレビ・NETテレビのクロスネット局となる。準キー局が関西テレビ・毎日放送からよみうりテレビ・毎日放送に変更。
 - 1972年 この年発足したNNSに加盟。
 - 1975年3月31日 腸捻転解消によりよみうりテレビ・毎日放送からよみうりテレビ・朝日放送となるが、民間放送教育協会の番組と福島テレビネット分の一部は移行されなかった。
 - 1981年10月1日 福島放送開局に伴いテレビ朝日の番組が姿を消す。日本テレビ系列マストバイ化完了。
 
情報カメラ設置ポイント[編集]
- 福島市(福島支社屋上)(HD)
 - 郡山市(本社屋上)(HD)
 - いわき市(小名浜「天地閣」、福島放送と共同で設置)(HD)
 -  会津若松市(背炙山送信所)(HD) - 会津盆地のほか磐梯山・猪苗代湖も臨むこともできるが、設置場所が山頂のため、会津若松市街の撮影は難しい面もある。
なお、磐梯山の噴火騒ぎがあった時には北塩原村の磐梯桧原湖畔ホテルに臨時移設されたことがある。 - 福島空港
 
スタジオ[編集]
- Kスタジオ 本社がある郡山の頭文字のK。1989年完成。使用番組はゴジてれ Chu !・ゴジてれ土曜版
 - Nスタジオ こんにちはふくしま、ふくしまToday→プラス1ふくしま、高校入試解答速報などに使用されていた。
 - 福島スタジオ 本社スタジオがニュース専用で手狭だったことから、福島支社と併設で三井生命福島ビルに2階吹き抜け構造で作られた。
 - 報道部内ブース(FCTニュースセンター)HD対応 FCTニュースなどの定時ニュース。FCTニュースセンター完成以前はアナブースを利用して放送していた。
 
アナウンサー[編集]
アナウンサーは午前9時30分から午後9時30分までは、少なくとも1人常駐している。(特別番組でFCTニュースが遅れた場合はこの限りではない)
男性[編集]
女性[編集]
元アナウンサー[編集]
- 男性
 
- 坂本弘(1969年入社)
 
- 1995年退職、「ゴジてれシャトル」初期コメンテーター。
 
- 佐貫洋一(1977年入社)
 
- 1983年退職、→テレビ埼玉アナウンサー→同営業部
 
- 鷹取順雅(1982年入社)
 
- 1983年退職、キャスター、茨城放送パーソナリティ
 
- 常盤秀次(1983年入社)
 
- テレビ和歌山から移籍。報道部記者を経て2008年7月末退社しフリーアナウンサーとして独立。
 
- 女性
 
- 添田恵子(1970年入社、1971年退職。)
 - 中川公子(1970年入社、1972年退職。)
 - 鳥海邦子(1971年入社、1974年退職。)
 - 増子慶子(1971年入社、1974年退職。)
 - 丸山京子(1972年入社、1974年退職。)
 - 岡部恵久子(1975年入社、1996年退職。)
 - 吉田いくよ(1975年入社)
 
- 1979年退職、ヴォイス・プロ代表
 
- 現在は報道部
 
- 小林典子(1983年入社)
 
- 現在は福島報道部長。
 
- 2009年他部署に異動
 
- 山本絹代(1991年入社)
 
- 1993年退職、タレントユニオン所属
 
- 1999年退職、→ブルームバーグテレビジョン→日経CNBC報道解説部
 
- 1995年退職、→エフエム福島→フリー
 
アナウンサー以外の出演者[編集]
主に一部を除きヴォイス・プロ所属者が出演する。
ほか
主な番組[編集]
NNS全国ネット番組[編集]
- まかないメシ食べまくり!!シリーズ(年数回程度の不定期放送)
 
ローカル番組[編集]
- NNN・FCTストレイトニュース(月~金、日11:30~11:50、土11:25~11:40)
 -  ゴジてれ Chu !(月~金 15:56~19:00)※HD
- ゴジてれ土曜版(土16:20~17:25)※HD
 
 - ふくしまの素顔(不定期日曜16:55~17:25、この番組の放送日はキンコンヒルズは休止)
 - おしえて!うつくしま(福島支社制作、日 11:00~11:15)
 - シャトルFCT~視聴者の皆さんとともに~(自己批評番組年4回 土11:40~11:55)
 - 競馬ビッグレース 耳より情報(開催時期の日曜6:15~6:30、この番組の放送日はきらりん☆レボリューションは休止)
 - あなたが主役、県議会は今(福島県議会定例会閉会後に放送、放送時刻は不定)
 
ミニ番組[編集]
- あなたにQショット
 - リビスパ(月~金 15:50~15:55、ゴジてれ Chu !開始以前は金曜のみ15:50~16:00)
 - FCTニュース(全日 20:54~20:57)※HD
 - サイエンChu! ただいまランチ前!(土11:55~12:00)
 - ブカツの天使(企画ネット番組、土 22:54~22:57)
 - 福島スバルの天気予報(土 22:57~23:00)
 - ヱビス倶楽部(金 22:54~23:00、時間は金曜ロードショー終了時間によって異なる)
 
NNS東北ブロックネット[編集]
- 月刊 元気一番"生"テレビ(毎月最終土10:30~11:25)
 
NNS系列局制作の遅れネット番組[編集]
- 浜ちゃんが!(ytv制作、月曜24:29~24:59、以前は日曜16:55~17:25)
 - フットンダ(CTV制作、火曜24:29~24:59)
 - 遠くへ行きたい(ytv制作、水曜9:30~10:00)
 - イケ麺そば屋探偵〜いいんだぜ!〜(水曜24:29~24:59)
 - 狩野英孝★熱血アイドルアカデミー アキパラ嬢(SDT制作、水曜25:35~26:05)
 - 1×8いこうよ!(STV制作、木曜24:38~25:08)
 - 所さんの目がテン!(土曜9:30~10:30)
 - ゴリ夢中(CTV土曜11:40~11:55)
 - それいけ!アンパンマン(日曜5:30~6:00)
 - Perfumeのシャンデリアハウス(日曜16:25~16:55)
 - メロjpでいこう!(NKT制作、日曜25:20~25:50)
 - ぶらり途中下車の旅(不定期放送、2007年9月までは金曜9:55~10:55にレギュラー放送)
 
他系列などの番組[編集]
- 経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断(月24:59~25:53)
 - トコトンハテナ(火9:30~10:00、2007年9月までは月9:55~10:25に放送していたが打ち切り、2009年4月放送再開)
 - THE フィッシング(火24:59~25:29)(テレビ大阪)
 - きらきらアフロ(水24:59~25:29)(テレビ大阪)
 - ゴッドタン(木25:08~25:38)
 - いい旅・夢気分(金9:55~10:50)
 - トミカヒーロー レスキューファイアー(土10:00~10:30)(テレビ愛知)
 - 世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS(土16:00~16:55)[1]
 - ドラマ24(土25:49~26:29)
 - きらりん☆レボリューション(日6:00~6:30)[2]
 - 太一×ケンタロウ 男子ごはん(日10:25~10:55)※2008年10月5日開始
 - たけしのニッポンのミカタ!(日15:30~16:25)[3]
 - キンコンヒルズ(日16:55~17:25)
 - ドライブ A GO!GO!(不定期放送、以前は火9:55~10:25)
 
- クボタ民謡お国めぐり(秋田テレビ、取材なども担当)
 
- 全国独立UHF放送協議会(UHF系)
 
- 中央競馬ワイド中継(2003年より毎年7月のFNSの日など、福島テレビで競馬中継が放送できない日に放送)
 - 07-GHOST ※2009年4月7日放送開始。自局では初のUHF系アニメ[4]ネットとなる。なお福島テレビで放送されているsaku sakuと放送時間が一部重複している。
 
過去の番組[編集]
-  ゴジてれシャトル※HD
- ゴジてれ金曜スタイル※HD
 
 - FCTワイドニュース(1970.4.1~1974.12.28)
 - ANN・FCTニュースライナー(クロスネット時代)
 - FCT ニュースロータリー(同)
 - 市民とともに(同)
 - テレビ県民室(同)
 - うすいテレビ音楽会(1971.9.16~1974.6.28)
 - ふくしまToday→NNNふくしまToday
 - ニュースプラス1ふくしま
 - こんにちはふくしま
 - 故郷(1980.4.6~)→サンデー8(1981.4.5~)
 - FCTホームチャンネル奥さま!11時です(1971.4.5~1976)→ふくしま11時(1976.4.5~1977)→おはよう金曜日(1977.4.8~)
 - ライフスポット15(1982.4.5~)
 - 浩子の小粋な日曜日
 - ポップスQ(1985.4.6~)
 - いきなりBAN・BANのっTV(1988.4.1~1991.3.30)
 - ニュースプラス1ふくしま土曜ワイド(1991.4.6~1993.3)
 - 輝いて…土曜日(1993.4.3~1994.3) - 番組ディレクターがとんねるずの生でダラダラいかせて!!に出演、他系列局のディレクターにクイズで勝ち、1993年6月12日の放送でとんねるずが「視聴率向上」を目的にゲスト出演した。とんねるずが、会場に入る条件として開成山公園にフライパンを持ってくるようにと冗談半ばに提示したが、本当にフライパンを持って集まったファンが詰めかけた。このことについては30代以上の郡山市民にとって語り草となっている。
 - うすいの天気予報 - よく言えばおしゃれ、悪く言えば暗いBGM・映像だったため、70~80年代生まれの者にとって、幼少期に観た「怖い天気予報」という印象が強く残っている場合が多い。
 - FCTテレビ情報
 - うすいファミリー劇場 - 地元の「うすい百貨店」がスポンサーの帯番組枠で平日夕方に放送された。主にDr.スランプ アラレちゃん、トムとジェリー、ルパン三世などアニメの再放送枠であった。
 - ペコちゃんの天気予報
 - FCT女性の広場
 - 発見!おいしいお宿!!
 - ママのぽけっと→パブ魂(金曜のみ5分拡大し「パブ魂+」として放送、土曜もゴジてれ土曜版内で放送された)
 - 福島民話館 ねぇみんな…2
 - LadyGo!うつくしマリーゼ
 - 週刊住宅情報 マメ宅
 - イケノダイ Hi4
 - お昼の天気ライブ
 - 柏屋の天気予報(日 10:55~11:00)
 
過去にネットしていた他系列の番組[編集]
- 忍者キャプター
 - ヤンヤン歌うスタジオ
 - 三波伸介の凸凹大学校
 - テレビあっとランダム
 - モーターランド→MOTORLAND 2(TVA制作)
 - ミスター味っ子
 - タモリの音楽は世界だ!
 - 花の魔法使いマリーベル(TSC制作)
 - 無責任艦長タイラー(TSC制作)
 - 熱血最強ゴウザウラー
 - しましまとらのしまじろう(TSC制作)※途中打ち切り。『はっけん たいけん だいすき! しまじろう』はKFBで放送
 - ゴルフ 尾崎兄弟・飯合に挑戦!!
 - 中村雅俊・芹澤信雄のゴルフ熱中塾
 - ぼのぼの
 - サブちゃんと歌仲間
 - 出動!ミニスカポリス
 - ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー→ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー→ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー→ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー→トランスフォーマー カーロボット
 - スキヤキ!!ロンドンブーツ大作戦
 - エキサイトボウリング
 - ハッピー 愛と感動の物語
 - ドンキーコング
 - ぐるぐるタウンはなまるくん(TVO制作、途中打ち切り)
 - イカリングの面積(TVA制作)
 - のりスタ!(現在はFTVに移行)
 - とっとこハム太郎 ※但し、『とっとこハム太郎 は~い!』(『のりスタ!は~い』内の1コーナー)はFTVで放映。
 - 輝け!ソングラ天国
 - MUSIX!
 - 倫敦音楽館 Lon-mu
 - ヒカルの碁
 - 電脳冒険記ウェブダイバー
 - 爆転シュート ベイブレード2002
 - 爆闘宣言ダイガンダー
 - 超星神シリーズ
 - ソロモンの王宮
 - 月10万円で豊かに暮らせる町&村
 - 魔弾戦記リュウケンドー(TVA制作)
 - ブログの女王
 - ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!
 - いきなり結婚生活
 - 奥さまは外国人
 - D.Gray-man(第1シーズンのみ)
 - うぇぶたま
 - BLUE DRAGON(第1期のみ)
 - メイプルストーリー
 - ハヤテのごとく! - ネット末期には前述の放送枠変更により開始時間が不定となった後アニメ枠廃止。後番組の絶対可憐チルドレンは放送されていない。なお第2シーズンの放送は未定。
 - お茶の間の真実〜もしかして私だけ!?〜
 - ココリコミリオン家族
 - トミカヒーロー レスキューフォース(TVA制作)
 - ソロモン流(途中打ち切り)
 - ドラマ24 - 死化粧師は未ネット。
 
- その他
 
- 十三夜 霊界からの招待状
 - T・R・Y〜夢への階段〜
 - THE 鈴木タイムラー(06.5.29~同年12.21、月26:44~27:14→26:26~26:56)
 - ビバビバパラダイス
 - ホレゆけ!スタア☆大作戦
 
過去にネットしたNNS東北ブロックネット番組[編集]
過去にネットしたNNS系列局制作の遅れネット番組[編集]
- 心のともしび(NTV→YBS制作)
 - 雷波少年
 - はじめの一歩
 - 巨人中毒
 - 旅はパノラマ(CTV制作)
 - 業界クイズ ミニキテ!(CTV制作、終了後も不定期に再放送)
 - 浜ちゃんと!(ytv制作)
 - スーパーチャンプル(CTV制作)
 - プリン・ス→プリン・ス2(NKT制作)
 - 音笑!MMM(ytv制作)
 - Perfumeの気になる子ちゃん
 
途中で打ち切られたNNS系列局制作の番組[編集]
- 結界師(ゴールデン枠から撤退時に打ち切り。後に、キー局でも終了。)
 
FCTがネットしたテレビ朝日(旧NETテレビ)系の番組[編集]
- 同時ネット
 
- ANNニュースライナー
 - モーニングショー
 - アフタヌーンショー
 - ANNニュースレーダー(日曜のみ)
 - 西部警察
 - 日曜洋画劇場
 - クイズタイムショック
 - おはようワイド・土曜の朝に(ABCテレビ制作)
 - 新婚さんいらっしゃい!(腸捻転解消後・ABCテレビ制作)
 - ポーラ名作劇場
 - 遠山の金さん捕物帳
 - 火曜21時時代劇枠
 - 明色お笑いゲーム合戦
 - スターものまね大合戦
 - 木曜21時ドラマ枠
 
- VTRネット
 
- ワールドプロレスリング(月曜19時)
 - 欽ちゃんのどこまでやるの!?(金曜21時)
 - 特別機動捜査隊(火曜22時)→特捜最前線(金曜22時)
 - 遠山の金さん(杉良太郎主演)
 - 新幹線公安官
 - 鉄道公安官
 - 象印クイズ ヒントでピント
 - スーパー戦隊シリーズ(火曜17時)
 - 土曜ワイド劇場(土曜22時)
 - ドラえもん (1979年のテレビアニメ)(放映日時不詳。FCTではドラえもん (1973年のテレビアニメ) も放送していた)
 - がんばれ!!ロボコン(水曜18時)
 - レッドビッキーズ
 - 燃えろアタック
 - 一休さん(放映日時失念)
 - 笑アップ歌謡大作戦
 -  月曜19時台前半アニメ枠(土曜19時)
- ひみつのアッコちゃん(第1シリーズ)からタイガーマスク二世(81年9月まで)
 
 - パネルクイズ アタック25(ABCテレビ制作・土曜12時30分)
 - プロポーズ大作戦(ABCテレビ制作・放映日時失念)
 - 霊感ヤマカン第六感
 - ナショナルゴールデン劇場(木曜22時)
 - ターゲットメン
 - 水曜21時時代劇枠
 - イナズマン→イナズマンF
 - 人造人間キカイダー→キカイダー01(水曜18時)
 - デビルマン
 - ミクロイドS
 - レインボーマン
 - ダイヤモンドアイ
 - 非情のライセンスなど木曜22時ドラマ枠
 - 賞金稼ぎ
 - 次郎長三国志(1973年放送版)
 - 川崎敬三の料理ジョッキー
 - 秘密戦隊ゴレンジャー(月曜18時)
 
FCTがネットしたフジテレビ系の番組(1970年4月~1971年9月)[編集]
☆印はネット交換のためにFTVへ移行された番組
- 3時のあなた☆
 - クイズグランプリ
 - スター千一夜
 - 銭形平次☆
 - 夜のヒットスタジオ☆
 - ライオン奥様劇場☆(但しFTVでは「花王愛の劇場」をネットしていたため1時間遅れの14時からの放送だった)
 - THK発15分ドラマ
 - 味の素15分ドラマ
 - テレビナイトショー
 - FNNお茶の間ニュース
 - FNN奥さまニュース☆
 - おれの義姉さん
 - 座頭市シリーズ
 - 待ッテマシタ!
 - 孤島の島
 - アタックNo.1
 - スパイ大作戦
 - あしたのジョー
 - 大坂城の女
 - 清水の次郎長
 - FNNテレビ朝刊
 - ラブラブショー
 - タワー奥さま寄席
 - シャボン玉アワー
 
イベントなど[編集]
- 24時間テレビ(毎年ビッグパレットふくしまをメイン会場に各所でイベントやコンサートと県内の募金活動を行っている)
 - FCTふくしま輸入車ショウin2006→FCT輸入車ショウ(2008)
 - 極選(ごくせん)! 満ぷく祭り+ゴジてれ→満ぷく祭り(ビッグパレットふくしまにて開催。なお、2008年度は開催なし)
 - 大野修と行くオーストラリアふれあいの旅
 - 菅佐原隆幸と行くハワイ・オアフ島5日間の旅
 
時刻出し[編集]
- 朝(平日) 「Oha!4 NEWS LIVE」放送中 CS放送「日テレNEWS24」標準の時刻が使用され、時刻右側に県内の天気予報も表示される。
 
(但し、時刻表示の「日テレ」の部分は赤枠で覆い被される、そのため時刻が表示されない日テレNEWS24内のCM中では赤枠に「NEWS24」ロゴが残されたまま表示される)
- 放送開始~4:58(平日)、放送開始(土日)5:30(平日・日曜)~9:55(土曜は10:00まで、「ズームイン!!SUPER」内ではカスタム表示ではないものの通常より大きく表示をしているが、CM中は標準のサイズに戻る。時刻右側に県内の天気予報も表示される。また、以前は平日は10:25まで、土日は10:30まで表示していた。)
 - 昼 11:56.00~13:00.30(平日のみ「おもいッきりDON!」の放送中だが、突然表示が消える。以前は13:30まで表示していた。)
 - 夕方 16:50(月~木)16:55(金)~19:00 (平日のみ、2006年5月8日より開始。これにより福島県域の全局が夕方の時刻出しをするようになった)
 - 参考だが、時報は平日19時に流れる。(正時に「ポーン」とだけ流れるもの。但しアナログ放送のみ)直前のCMも含めた、いわゆる「時報CM」の形をとっていることが多い。はまつ・葬祭部門の時報CMが怖かった。
 - 2006年2月からフォントが斜体に変更された。
 - 切り替わり方はアナログ・デジタル共に「クロスカット」となっている。
 - ワンセグは2008年9月までは時刻表示なしであるが、2008年10月以降は時刻表示されるようになった。(福島県域の民放では唯一、自局のフォントでの時刻表示ありとなった)天気ループ表示がある番組の場合は、番組中のみ天気ループ表示も表示する。
 
時刻出しの歴史[編集]
- 不明~1989.3.28 1977年ごろは左下表示であったが、後に左上表示に。当時FTVで使用していたものと同じフォントに薄い縁取りを付かせたもの
 - 1989.3.29~1999.3ごろ 興和フォント(縁取りはなし)
 - 1999.4ごろ~2000.4ごろ 興和フォント(極薄い縁取りが付いた)
 - 2000.4ごろ~2006.1.31 独自フォント(縁取りは何度か変更)
 - 2006.2.1~ 細ゴシック体の斜体フォント
 
福島県内各地のチャンネル[編集]
中通り[編集]
- デジタル放送
 - リモコンキーID:4
 
- アナログ放送
 
- 福島・郡山(笹森山送信所) 33ch
 - 白河 56ch
 - 滝根 59ch
 - 入水 60ch
 - 船引 39ch
 - 石川 58ch
 - 磐梯熱海 17ch
 - 磐梯高玉 42ch
 - 塙 50ch
 - 東塙 40ch
 - 月舘 59ch
 - 福島信夫 39ch
 - 福島大波 56ch
 - 渡利 60ch
 - 土湯 55ch
 - 二本松 55ch
 - 双葉川内 62ch
 - 古殿 39ch
 - 古殿松川 56ch
 - 西古殿 59ch
 - 長沼 56ch
 - 三春 58ch
 - 川俣 39ch
 - 西郷長坂 48ch
 - 西郷谷地中 55ch
 - 西郷虫笠 41ch
 - 西郷羽太 50ch
 - 泉崎太田川 36ch
 - 古殿松川 56ch
 - 犬神 41ch
 - 蕨神 41ch
 - 保原富沢 60ch
 - 北川俣 42ch
 - 南川俣 58ch
 - 郡山田村 45ch
 - 蓬田 32ch
 - 矢祭 55ch
 - 大越 40ch
 - 東和針道 40ch
 - 天栄 57ch
 - 棚倉富岡 37ch
 - 玉川川辺 41ch
 
会津地方[編集]
- デジタル放送
 
- 会津若松 22ch
 - 柳津三島 27ch
 - 東金山 27ch
 - 田島 27ch
 - 東只見 22ch
 
- アナログ放送
 
- 会津若松 37ch
 - 田島 33ch
 - 西会津 57ch
 - 会津東山 57ch
 - 荒海 56ch
 - 只見 40ch
 - 東只見 57ch
 - 東金山 57ch
 - 柳津三島 56ch
 - 金山 57ch
 - 西金山 57ch
 - 南郷 40ch
 - 昭和 40ch
 - 東昭和 56ch
 - 伊南 56ch
 - 西会津 57ch
 - 西会津奥川 60ch
 - 裏磐梯 40ch
 - 東裏磐梯 58ch
 - 舘岩 59ch
 - 南舘岩 40ch
 
浜通り[編集]
- デジタル放送
 
- アナログ放送
 
- いわき(湯の岳) 34ch
 - いわき四ツ波 41ch
 - いわき湯本 48ch
 - いわき遠野 50ch
 - 原町 58ch
 - 富岡 38ch
 - 飯舘 42ch
 - 飯舘向押 58ch
 - 飯舘関沢 57ch
 - 蕨平 41ch
 - 浪江津島 59ch
 - 水石 58ch
 - 双葉川内 62ch
 
- 稀ではあるが、中通り南部において笹森山親局アナログ33chがとちぎテレビ矢板中継局アナログ33chと混信する場合がある。
 
サービスエリア外での視聴[編集]
北茨城の一部地域で受信でき、1988年に北茨城中継局が開局するまで十王中継局が受信できない地域を中心に視聴されていたが、現在は日本テレビが既に視聴できるため、FCTを視聴している世帯はあまり少ない。ただ茨城県には県域放送局が無く、独立U局系の番組が僅かに放送されているためFTVやKFB、TUFともに受信している場合がある。
白石市の一部地域で受信できるが、既に系列局があるため、FCTを視聴している世帯はあまり少ない。ただ宮城県の4大系列局では未放送のTXN系が放送されているため視聴している場合がある。
オープニング・クロージング[編集]
- 海の生き物の切り絵による静止画(開局 - 1985年3月31日)
 - 家庭の朝&夜のパーティ(1985年4月1日 - 2001年3月31日)
 -  みんながまんなかFCT(2001年4月1日 - 2006年5月31日)
- BGM・映像が一新。OPは2分間余り福島の季節を映した映像、EDは夜の塩屋岬や富岡町の夜の森公園を映した映像が流れていた。どちらも冒頭には「みんながまんなか FCT」のマークとキャッチが入り、終わりには「JOVI-TV FCT 福島中央テレビ」と表示された後に「おはようございます(おやすみなさい)」と表示され、最後にはもう一度マークとキャッチが入り「みんながまんなかFCT!」とアナウンスが入る。EDは3代目と同様フェードアウトして終わっていた。
 - 当初はEDは放送機器点検によって早い時間に放送終了する時以外は放送されず、最終番組である県内の天気予報が終わると同時に、情報カメラの映像やカラーバーに翌朝の番組をテロップ表示していた。のちにEDも毎日放送されるようになった。
 - またこの時期のオープニングには、日曜の早朝に『ふくしまの四季』という番組名として不定期に放送したことがある(「みんながまんなか」の表記以外の初めと終りの局名告知部分は通常と同じ)。春・夏・秋・冬・春の順に福島県内の名所などを映していた。長さもテレビ局のオープニングとしては30分と長いものだった。
 - ナレーション:OP 中山由佳、ED 大野智子
 
 -  ゴジてれシャトルの番組スタジオ風景(2006年6月1日 - 2008年3月30日) ※HD
- 2006年10月から「JOVI-(D)TV」が斜体表示で、「FCT」「福島中央テレビ」のロゴが変更になった。
 - ナレーション:アナログ放送 中山由佳、デジタル放送 大野智子
 - BGM:「君の渚とそよ風と」(School Life Music 2000年版)
 
 -  ゴールデンレトリバー『クラウン』(2008年3月31日 - 2009年3月) ※HD
- 前述の『ゴジてれシャトル』終了に伴う変更。
 - 撮影日・名前・生年月日・種類などが冒頭に表記される。
 - OP・ED共に、1か月ごと(のちに2か月ごと)に録り直され、変更されている。
 - ナレーション:大野智子
 
 - 鉄塔とイベント風景(2009年4月 - 2010年5月) ※HD
 -  猪苗代湖の季節の風景(2010年5月 - 現在) ※HD
- 猪苗代湖の白鳥や雪化粧、菜の花など様々な映像がある。オープニングの冒頭の右上の字幕に「空になる 音速ライン」が表示されている。クロージングはオープニングの夜版。
 - 挿入歌は音速ラインの「空になる」。OPとEDで同じ曲だがアレンジが異なる。
 - 2010年5月からはレターボックスが変更されている。また、EDの前に『地デジCHECK』を放送し、アナログ放送終了の砂嵐を実物で表示されているほかを流す。(出演:菅佐原隆幸)
 - 通常よりも長い2分で放送されている。
 - ナレーション:なし
 - なお、2011年7月24日深夜以降は地上アナログ放送のコールサインと地上デジタル放送のコールサインが併用して表示されるようになった。
 
 - 2012年3月31日のアナログ終了時は特別なエンディングは放送されず、アナログ終了のブルーバックの字幕を流して突如停波された。
 
関連会社[編集]
その他の福島県の放送局[編集]
- NHK福島放送局
 - ラジオ福島(RFC)〔JRN・NRN系列〕
 - 福島テレビ(FTV)(フジテレビ系列)
 - 福島放送(KFB)(テレビ朝日系列)
 - テレビユー福島(TUF)(TBS系列)
 - エフエム福島(ふくしまFM)〔JFN系列〕
 
脚注[編集]
- ↑ お茶の間の真実~もしかして私だけ!?~をやっていた時点で、ゴジてれ Chu !開始以前は、金16:00~16:54の放送だった。
 - ↑ ゴジてれのリニューアル以前は、月15:55~の放送だった。なお福島テレビで放送されているテレビ東京制作のアニメ番組『ポケモン☆サンデー』と放送時間が一部重複している。
 - ↑ 前番組たけしの誰でもピカソはTUFで放送。
 - ↑ 東北地方の日本テレビ系列では、ミヤギテレビや秋田放送、青森放送も実績を持っている。
 
外部リンク[編集]
|   | 
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・福島中央テレビを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 | 
引用エラー: 「注釈」という名前のグループの <ref> タグがありますが、対応する <references group="注釈"/> タグが見つからない、または閉じる </ref> タグがありません