中村叶芽
中村 叶芽(読みはなかむら かなめ?)とは、東京都町田市在住の知的障害がある女性で、2025年6月の時点で26歳(生年月日は不明)と見られる。小田急電鉄で運行される3000形という車両の10両編成である3082×10(3082Fとも)に異常な執着を示し、後述するようにその目に余る行動と各SNSにおける言動で再び大きく注目されるようになった。
概要 [編集]
数年前から注目を集めており、小田急好きと小田急の鉄道ファンの一部の間では知られている存在であったが、その後はこの話題が長く続くことはなかった。
ところが2025年に入り、3082×10の1号車の乗務員室後部付近及び1号車と2号車を繋ぐ貫通幌、車端部の優先席において目撃情報が相次ぎ、その異常性からX(旧Twitter)において大きく拡散され、多くの鉄道ファンから認知されるようになった。X(旧Twitter)で「3082F」検索するとほぼ毎日目撃情報が書き込まれ、特に週末の土日祝は書き込み数が多くなる傾向にある。
内容は乗務員室後部において床に座り込んでピクニック気分でサンドウィッチを食べる、1号車と2号車を繋ぐ貫通幌に長時間居座って通ろうとする人の邪魔をしたり、挙句の果てには暴力行為をはたらく、優先席などの車端部の座席でベッドや布団のように横になって寝込む、小田急多摩センター駅や新百合ヶ丘駅のホームにある待合室で長時間寝る、285系の寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号の東京駅出発前や東京行きの東京駅到着後に黄色い点字ブロックから出る、駅で列車を撮影する際に黄色い点字ブロックから大きく出るというものである。
鉄道会社、特にJR東日本は駅で撮影する際に黄色い点字ブロックから外側に出ないように注意喚起されており、中村叶芽の場合はこれに堂々と違反している。
JR線の乗車に関しては、2025年5月の時点で居眠りをして乗り過ごし、差額を払いに行った経緯からか、母親から禁止されている模様。
このような言動と行動から知的障害があるのではないかと疑う人がおり、X(旧Twitter)の以前のアカウントには町田遊星の練習に行く旨の投稿をしており、新宿エイサーまつり大会委員会のHPにおいて、「町田遊星は、特別支援学校の卒業生を中心に地元町田で月2回活動しています」と記載があり、町田市にある知的障害者と身体障害者の特別支援学校である、東京都立町田の丘学園出身ではないかと見られる。
容姿と服装 [編集]
タレントの柴田理恵を40歳若返らせたような外見をしており、顔は率直に申し上げるとかなりのブスである。お世辞にも可愛い、美人とは全く言えない。
服装は子供が着そうなものを着用しており、ファッションセンスはかなり独特なもの。音楽を聴くためのBlueToothヘッドホンや手持ち品を入れるためのリュックを持っている。
座席や手すりに紫色の手ぬぐいみたいなものをかけることがある。
言動 [編集]
かなり独特なボキャブラリーが特徴で1人称はご主人様、貫通幌の部分を連結棒、3082×10を双子の娘と呼ぶ、またかなりの確率で最後の挨拶には「ごきげんよう」と書き込まれる。
その他 [編集]
特別支援学校の高等部を卒業した場合は何らかの形で障がい者雇用での就労、就労支援事業所への通所、生活介護などの日中活動先に通うようになるが、中村叶芽の場合は現在、どちらにも行っていない可能性が高い。というのも、毎日3082×10に乗っているか、もしくは自宅で1日中プラレールで遊んでいたりと仕事をしている様子がないからである。両親に関しては健在のようなので、父親か母親がかなり金を稼いでいる模様で、度々自宅の最寄り駅に車で迎えに来てもらっていることから、自家用車は保有していると見られる。
以前のX(旧Twitter)のアカウントにおいて、自宅住所と思われる場所をプロフィールに書き込んでおり、自宅住所が確定している。小田急小田原線の鶴川駅からかなり離れた場所にある。詳細は個人情報になるのでここに全て書けないが、検索すると出てくるのでぜひとも見てもらいたい。
外部リンクは追記する予定。